1.カメラ歴10年、豊富な撮影実績

高校2年の時にカメラを購入し、以来10年、カメラを手放したことはありません。
カメラは自分にとって商売道具である以上に、自分を表現する大切なものなのです。
また、催事撮影からアーティスト、ブライダル、プロモーション撮影まで、幅広い撮影経験を経ています。
SONYミュージックや、私立学校の大手映像案件の実績もあり、様々なジャンルを撮影しております。
2.技術も大切だが人柄はそれ以上に大切

どの業界にでもいえることですが、
技術や規模などの大きさを求めるのであれば、僕よりももっと大きな規模で撮影される制作会社やカメラマンはいらっしゃるでしょう。ですが僕は、それ以上に人柄を大切にしています。丁寧な対応、物腰の柔らかさ、謙虚な姿勢、返信の早いレスポンスなど、人で選んでいただけるカメラマンとしての魅力を大切にしています。
3.人生のテーマと作品のテーマ

僕の人生は、「生きづらさの中の光」を探して生きてきていますが、
それは作風にも色濃く表れています。暗闇に差し込む一筋の光や、光と影の描写など、
人生と作品のテーマが一致していくことも大切にしています。
4.自分の世界観を大切にしている

お客様の要望によってはどうしても、自分の世界観や色味、作風を出しにくいカメラマンの方もいらっしゃるでしょう。ですが僕は、自分の想いや軸を大切にしたいと思っています。
僕の世界観や色味、作風とお客様の想いを組み合わせることで、オリジナリティのある、特別な作品を作ることができると感じています。
5.人の想いや痛みに寄り添える

障害を患って、自分自身たくさんの経験をしてきました。
その分、人々の傷や痛みにも寄り添い、傾聴し、共感できることが多いと思っています。
もちろんその方のすべてを理解できるわけではありませんが、知ろうとする姿勢が大切だと思っています。
その姿勢が、作品を作るうえでのやり取りでもでてきて、お客様への安心感を持っていただいてます。
6.カメラ機材へのこだわり

やはりカメラマンたるもの機材への知識やこだわりも、追求していくことが大切だと思っています。
例えば、レンズの特性を把握し状況や場面に応じて使い分けたり、
三脚やジンバルといった撮影手法の使い分けにもこだわっており、オリジナリティのある画作りを心がけています。
7.対話を大切にしている

お客様もはじめはどんなカメラマンなのかも不安があると思います。
なので僕はなるべく、オンラインもしくは直接お会いしてお客様との対話を重ねていくことを大切にしています。
その際にも、対等にリスペクトし合うこと、人の想いを肯定することを意識しています。
これらは、前職の障害福祉の仕事で身についたスキルです。どんな経験も今につながっているということを教えてくれました。